診察机

私がメインで使う診察机がようやく完成しました。

タモで作った診察机

今回の天板はタモという木材を使用しました。

タモは高級家具などにも使われる木材です。

最近木材の購入で使わせてもらっているエイトプロには置いていないので、ジョイフル本田で購入しました。

(ネットでも購入できますが、結構高いです)

 

タモはかなり重くて硬いので、今までのパイン材とはかなり違います。

カーブを作るのは、パイン材であればジグソーという曲線切りが得意な電動工具を使うのですが、太刀打ちできなそうなので、丸鋸である程度直前的に切った後、電動ベルトディスクサンダーを使って丸くしました。

 

かなり重い天板を支えるために、脚もどっしりと作りました。

脚はパイン材で作ったのですが、こちらもなかなか大変でした。

脚もオリジナルデザインです。

診察机の脚

脚は無色のニスで保護していますが、天板は蜜蝋ワックスを使いました。

蜜蝋ワックスを使っている途中の色の変化です。

もともとの色も良いですが、蜜蝋ワックスを使うと深みが出ていっそう良い感じになりました。

 

診察室は4部屋ありますが、時間がなくて4台の診察机は作れず2台だけ作ったので、2台は今使っている診察机を持ってくる予定です。

いずれは、あと2台の診察机も作ります。

こうご期待!

カフェテーブル

このゴールデンウィーク中に、新クリニックの内視鏡準備室で使うカフェテーブルを作りました。

 

カフェテーブル

大腸内視鏡の前処置では、腸の中を空っぽにするためにマグコロールやニフレックなどの腸洗浄剤を飲んでもらいます。その腸洗浄剤やコップを置くためのテーブルです。

ソファに合わせてやや低めに作ってあります。

今回、初めてゴム集成材を使ってみました。

結構硬くて重い木材ですね。

今まで加工する木材にはパイン材を良く使っていたので加工する際にちょっと勝手が違いますが、色合いもなかなか気に入りました。

今回は8角形のテーブルにしてみました。ちょっとおしゃれではないでしょうか。

結構気に入っています。

他にもいろいろ作っているのでまた紹介します。

レターケースを作りました

クリニック移転後は診察室が4部屋になります。

そのため、現在メイン診察室で使っているレターケースに似たものを3ケ作りました。

このレターケースは、内視鏡の説明用紙などをすばやく取り出しやすくなっています。

レターケース

外側は15㎜のパイン集成材で、内側はMDFです。

パイン集成材の内側にトリマーで溝を切ってそこにMDFをはめてあります。

パッと見はまあまあなのですが、細かいところはダメダメです。

もっと精進しないと!

明けましておめでとうございます

遅ればせながら、明けましておめでとうございます

クリニックの引っ越しの準備など、なんやかんやで忙しくてこちらの更新も遅れてすみません。

 

それにしても寒いですね。

私は基本的に寒さは苦手です。

大学生時代には、スキーをしていたせいか(遊びで)暖冬と聞くと雪が少なくて悲しい気分になったものですが、今は寒いのは嫌ですね。

その頃は、スキーに年間10日から20日くらい行っていました。

医師国家試験の準備のある6年生でも10日は行きましたね。

 

晴れた日には、なるべく通勤は自転車でと思っているので、通勤は特に寒さがこたえます。

それでももう1月も半ばを過ぎたので、冬も半分くらいは過ぎたでしょうか。

あー、春が待ち遠しい!

 

皆様も寒さに負けず、健康に気を付けてください。

特に、家の中で寒い場所(特に脱衣所や浴室)があるとヒートショックが起こる可能性がありますので、注意してください。

ノーベル賞受賞記念!? 「はたらく細胞」を待合室に置きました

2025年のノーベル生理学・医学賞は、大阪大学の坂口志文教授、京都大学の北川進教授、そしてアメリカのメアリー・ブランコウ教授に授与されました。

受賞理由は、免疫反応を抑える「制御性T細胞」の発見に関する研究です。坂口教授は、制御性T細胞が登場する人気漫画『はたらく細胞』に関連する寄贈品を準備し、受賞を祝いました。

と新聞記事にもありました。

 

当院では、日本人のノーベル賞受賞記念として?「はたらく細胞」全6巻を待合室に置きました。

是非、手に取ってみてください。

勉強になります。

 

はたらく細胞」関連で、かぜに抗菌薬は効きません!という、「はたらく細胞」のキャラクターが描かれた厚労省が作ったポスターを中待合室に貼っています。

未だに、かぜ(気管支炎)に抗生剤を出して欲しいと患者さんに言われることがありますが、基本的には出しません。

もちろん、扁桃腺炎や細菌性肺炎、マイコプラズマ肺炎などの可能性が高いと判断された場合には、抗生剤を処方します。

 

 

高血圧ガイドラインが変わりました

2025年8月、日本高血圧学会が6年ぶりに「高血圧管理・治療ガイドライン2025」を発表しました。

1. 治療目標が「130/80mmHg未満」に統一
・診断基準は従来通り:診察室血圧140/90mmHg以上、家庭血圧135/85mmHg以上。
・治療目標は変更:年齢や病気の有無に関係なく、原則「130/80mmHg未満」(家庭では125/75mmHg未満)を目指します。
・以前は高齢者などに「140/90mmHg未満」という緩めの目標がありましたが、今回それが撤廃されました。
・ただし、下げすぎには注意すべきです。

2. 家庭血圧の重要性がさらにアップ
・朝と晩に測る家庭血圧が、重要視されます。
・血圧計は腕での測定を推奨されています。

3. 生活習慣の改善がより具体的に
有酸素運動に加えて筋力トレーニングも血圧改善に効果的とされました。
・食塩制限に加え、野菜や果物などからのカリウム摂取を心掛けましょう。