今年1年を振り返って、印象に残った本と映画について

みなさま、今年1年を振り返る時期になりました。
今日は、今年1年で読んでい印象に残った本と観た映画を書いてみたいと思います。
本は、「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」と「LIFE SPAN 老いなき世界」です。
2冊とも人生100年時代について書かれています。
前者は統計をもとに人は100年生きる時代が来るだろうとし、その人生100年時代にどう生きるか、ということが書かれています。
後者は、現代の医学の進歩により、100年を超える人生があり得る。という内容です。主に最新のテクノロジーにスポットをあてて書かれています。また、どうすれば長生きできるかということも書かれています。
いずれにせよ、本当に人生100年時代が到来するかもしれない、そうだとしたらどう生きるかということを考えさせられます。

ちなみに、映画は主にアマゾンプライムビデオで観ているので、映画館に行って最新作を見ているわけではないです。
そのなかで、「グリーンブック」と「きっとうまくいく」が良かったです。
「グリーンブック」は人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマです。
「きっとうまくいく」は2009年製作のインド映画です。インド映画にお決まりの踊りもあるのですが、それだけでなく、人生の教訓をたくさん含んでいて、笑いあり、涙あり、終わりも良くて楽しめます。

もしお時間があれば、読んだり観たりしてみてください。